作詞:Ceui
作曲:小高光太郎,Ceui
編曲:小高光太郎
立(た)ち止(ど)まる旅人(たびびと)の背(せい)に
語(かた)りかける神々(かみがみ)たちよ
遠(とお)い時代(じだい)を越(こ)え誘(いざな)え
宿(さだ)められし物語(ものがたり)へと
絶(た)えぬ争(あらそ)いに闇(やみ)が果(は)てないときも
さあ目指(めざ)そう聖(せん)なる明日(あす)の都(みやこ)へ
大地(だいち)は続(つづ)く心(こころ)ある限(かぎ)り
私(わたし)は行(ゆ)く貴(とうと)き絆(きずな)知(し)るために
さざめく時(とき)に黄昏(たそがれ)は
何(なに)を求(もと)め耀(かがや)くのだろう
鋭(するど)い刃(やいば)に埋(う)もれた
美(うつく)しい指(ゆび)よ夢(ゆめ)を辿(たど)れ
白(しろ)い旅路(たびじ)には光(ひか)る砂(すな)の旋律(せんりつ)
どんな痛(いた)みも忘(わす)れられると信(しん)じたい
大地(だいち)は続(つづ)くいとしさを連(つ)れて
私(わたし)は行(ゆ)く歓(よろこ)び咲(さ)くこの道(みち)を
心震(こころぶる)わす涙(なみだ)の雫(しずく)は
やがて溢(あふ)れる奇跡(きせき)の泉(いずみ)に変(か)わる
大地(だいち)は続(つづ)く心(こころ)ある限(かぎ)り
私(わたし)は行(い)く貴(とうと)き絆(きずな)知(し)るために